CCI20240804
生活習慣病管理料の対応病名の有無のチェックをする/しないの設定を可能にした
生活習慣病管理料の対応病名の変更
高中性脂肪血症を高トリグリセライド血症とした
家族性高コレステロール血症も 可とした
CCI20240629
生活習慣病管理料の対応病名のチェックを設定
生活習慣病管理料１（脂質異常症を主病）
脂質異常症、高コレステロール血症、高脂血症、高中性脂肪血症
を 文字列として含み
家族性高コレステロール血症を 含まない 主病 が あるかチェック
生活習慣病管理料１（高血圧症を主病）
高血圧 を 文字列として含む 主病 が あるかチェック
生活習慣病管理料１（糖尿病を主病）
糖尿病 を 文字列として含む 主病 が あるかチェック
生活習慣病管理料２
上記の病名条件のいずれか
ベースアップ加算をとったときに 初診日付を誤認することに対応
（小野先生ご指摘）
［個々の病名チェック］フォーム での レセプト再チェック ボタンで
ユーザークエリが再評価されないバグを修正
CCI20231010
COVID-19 診療につかわれる
特定疾患療養管理料（１００床未満の病院）（特例）(10月以降）
を算定したときに特定疾患の病名がないことを指摘しないようにした。
CCI20230604B
適応なし病名→転帰可能？のメッセージを 指定月数経過以前に
表示するバグを修正（清川先生ご指摘）
CCI20230604A
バグ修正
CCI20230604
薬品名内に カギ括弧など 特殊文字（ like 演算子 のメタ文字）を
追加したときのエラーに対応 (小野先生ご要望）
COVID-19 診療につかわれる二つの特定疾患療養管理料である
特定疾患療養管理料（１００床未満の病院）（特例）
特定疾患療養管理料（１００床未満・療養指導）（特例）
を算定したときに特定疾患の病名がないことを指摘しないようにした。
CI20230501A
プレチェックが保険者番号が Null のカルテで止まるバグを修正
CCI20230501
ユーザクエリのみを使用することを可能にした
(小田先生のご希望）
小児かかりつけ診療料・小児科外来診察料の制度変更にともない
処方せん有/無の混在などチェックを中止した。
（日高先生ご指摘）
コメント必要項目のチェックで 不要コメントを指摘するようにした
個々のレセプトチェック画面で枝番間の移動でダイナが
連動しない不具合を解消
個々のレセプトチェック画面のレセプトチェック結果を右クリックしたときに
ショートカットメニューが表示されるバグを修正
個々のレセプトチェック画面のレセプトチェック結果での改行に対応
CCI20211016
RSB診療をChromium版Edgeでうごかすときに
CCIからの連携がうまくいかないことに対応した
− （山下先生のご指導による）
CCI20201103
レントゲンなどの部位表示で ：コロンを使う場合に対応
− （有田先生ご指摘）
和暦変換時のエラーに対応
− （齋藤先生 有田先生ご指摘）
CCI20191210
「薬品の適応病名なし」のチェックに際し、「記録のみ」以下の薬品に
ついてはチェックしないようにした。
-- （山本先生ご要望）
（ただし 不要病名のチェック「適応なし病名→転帰可能？」に
ついては、これまで通り「記録のみ」以下の薬品も考慮。）
[個々のレセプトチェック画面]の[カルテ内容]表示欄に
上下の日付へのジャンプボタンをつけた。
-- （中山先生ご要望）
CCI20190501
改元に対応
［個々のレセプトのチェック］画面のレセプト選択ボタンの3個の
オプションボタンの選択の有無のデフォルト値を設定可能とした。
コメント必要項目のカウントを
検査、処置、基本診療については数量の和とした。
薬品（処方）、注射については行数（レコード数）のままとした。
CCI20190210A
スタート画面の位置異常を修正
CCI20190210
インフルエンザ検査なしでのインフルエンザ薬処方の警告を
ゾフルーザ及び一般名処方に対応
CCI20180501
小児科外来診療料とともに小児かかりつけ診療料に対応
検査と処置を病名もれチェックしないオプション
院内処方で病名もれチェックしないオプション
投薬なしで「処方せんを交付する」場合で請求したときに警告
処方せんを 交付する・交付しない の混在を警告
CCI20180405
小修整
CCI20180404
診療報酬改定対応のための項目名変更などの
小修整
特定疾患療養管理料で特定疾患の主病がない場合の
チェックをオプションとした。
CCI20160508
ユーザークエリーによるレセプトチェックメッセージが
非表示指定に非対応であったものを修正
（小田先生ご指摘）
CCI20131228.1
バグ修正
CCI20131228
特定疾患療養管理料を算定しているときに
特定疾患の主病がない場合にメッセージを出すようにした。
（佐久間先生のご要望）
CCI20130710
RSB患者画面への連携を可能にした。
（大石先生の御希望で、山下郡司先生の御指導の下に作成）
病名操作画面の不具合を修正
（関原先生の御指摘）
CCI20110326
ユーザクエリで表示されるメッセージ中にフィールドの値を
表示できるようにした。 (小野俊一先生の御示唆）
インフルエンザ検査無しの投薬の警告をタミフル以外のインフルエンザ薬でも
出るようにした
CCI20110226
とりあえずのAccess2010対応版。試験公開。
プレチェック画面の日付指定のバグを修正
CCI20101228
Access2010対応でカレンダーコントロールを使わない形式とした。
今月開始病名を転帰する場合、転帰日を転帰ボタンをおした当日とする
設定を可能にした。（設定画面で設定可能） （小野俊一先生のご要望）
[病名入力]画面での候補病名表示で頻用にチェックが入っているものを
黄色で上に表示することにした。
主病名マークがついている病名に対しては[適応なし病名→転帰可能？」の
メッセージを出さない設定を可能にした。
（設定画面で設定可能） （以前 鵜川先生より ご提案）
CCI20101010
先月以前のレセプトのチェックを行う際の
[個々のレセプトのチェック]画面での当月有効病名の
表示のバグを修正
（小野俊一先生からのご指摘に基づく改訂）
CCI20100804
レセプトチェックのルーチンで
「薬品適応急性病名月数」を使用すべきところを
「古い急性病名月数」を使用していたバグを修正
（中山利浩先生よりご指摘）
CCI20100701
論理式をもちいた複合病名のなかでつかわれている病名が
通常の単一の適応病名としても記載されている場合は
CCIの病名チェックでは単一の病名としては無視するようにした。
これにより、CCIとダイナ本体の両方で病名チェックする場合に
複合病名が使えないダイナ本体での一応の病名チェックと
複合病名を用いたCCIによる厳密な病名チェックが可能となった。
（小野俊一先生からのご指摘に基づく改訂）
CCI20100609
薬品適応病名のチェックで論理式を用いた複合病名を可能にした。
合わせて語頭語尾の指定、ｗｉｌｄcard の使用も可能とした。
（以前より多数の先生から要望をいただいていた）
[個々のレセプトチェック]フォームの表示ルーチンのバグ修正
（河村先生からのご指摘）
「実日数確認を」その他のメッセージを分かりやすく変更
CCI20100120
[薬品の適応病名一覧に新規入力]画面の動作を改善
（ダイナミクスSNSのwes先生のご指摘による）
CCI20090824
小児科外来診療料の表記のゆれに対応
小児科外来診療料-タミフルチェック時のバグに対応
CCI20090817
小児科外来診療料の表記のゆれに対応
CCI20090815
（１）バージョンアップ時のバグを修正
（２）ユーザクエリ/SQLで表示順 1,000,000以上はサンプル提示表示専用とした。
すなわち、バージョンアップ時古いCCIから読み込まれない。
CCI20090810
（１）小児科外来診療料で
検査、注射、処置の病名もれチェックしないようにする
設定を可能にした。
「処方せんを交付しない場合」では
投薬の病名もれチェックしないようにする設定を
可能した。
処方がその月にないのに「処方せんを交付する場合」と
なっているときに警告するようにした。
処方せんを交付する場合と
処方せんを交付しない場合（緊急時の院内処方で）の
混在時にコメントが必要なことを警告するようにした。
(幸道直樹先生のご要望 + α）
（２） 院内処方で在宅薬（インスリンなど）出したとき、
処方料、調剤料、麻・毒・向加算のもれの
チェックを行わないようにした。
（泉 文治先生、小野俊一先生のご指摘）
（３）「実日数確認を」のメッセージについて
（ア） 退院時共同指導料, 開放型病院共同指導料１を
算定したときに「実日数確認を」の
メッセージがでるバグを修正
（須田民男先生のご指摘 + α）
（イ） 「実日数算定せず」の入力を考慮するようにした。
（４）ユーザクエリーで以下のパラメータをつかえるようにした。
Pm: 枝番なしカルテ番号
Pe: 枝番ありカルテ番号
Yr, Ym: チェックしてる月の年と月
FstDay: チェックしてる月の初日
LstDay: チェックしてる月の末日
枝番なしカルテ番号のパラメータ使用で
他の枝番カルテについてのチェックをユーザクエリで
行うことが可能となった。
（ユーザクエリについては小田勇司先生よりヒントをいただいた。）
CCI20080726
（１） 麻 のつく薬名を 麻・毒・覚・向加算とみなすバグを
修正。
（泉先生、小野先生、大石先生ご指摘）
（２） 小児科外来総合診療、在宅時医学総合管理料で
処方料、調剤料などのチェックを行わないようにした。
（泉先生ご指摘）、
（３）古い急性病名 古い疑い病名のチェックで、
当月の日付で転帰させた病名にもメッセージを出すバグを
修正。
（山本先生ご指摘）
（４）在宅患者訪問診療料を算定した場合、
実日数確認のメッセージがでるバグを修正。
（小野寺先生ご指摘）
（５）ダイナでは、病名対検査 病名対処置 のテーブルは
算定制限の定義のためにもつかわれ、このとき病名欄には
数字がはいる。このため、CCIでも
ダイナの病名対検査、病名対処置のテーブルから
適応病名をよむ込むとき、病名欄が数字の時は
無視することにした。
（小田先生ご指摘）
（６）ダイナの薬対禁止病名の設定で
禁止病名がある場合、メッセージを出すことにした。
（小野先生のご要望）
（７）ダイナの薬対応病名などを用いて適応病名を入力する際の
病名区切り文字のうち、
カンマ、読点、スラッシュ （いずれも前角、半角とも）の
単独での入力 たとえば /
病名群の後へ入力 たとえば 病名A,病名B/
がある場合、「病名チェックは全てOK」 となるようにした。
（泉先生からのアドバイスをもとに、
小田先生ご要望の
「適応病名設定無しをチェックしないオプション」
にお答えした）
CCI20080624
[個々のレセプトチェック]画面
[レセプトチェック結果]欄のメッセージの非表示の期間を
当月のみ、 月数指定、 永久的 の設定を可能に
- 有田先生、その他諸先生よりのご要望
[レセプトチェック結果]欄のメッセージで
薬品名に（変更不可）の文字が付く場合表示しないように修正
[カルテ内容]欄で修正前の内容まで表示されるバグを修正
CCI20080520
[個々のレセプトチェック]画面
主病名ボタン、既往ボタンを追加。
- 本間先生よりもご希望をいただきました。
右ボタン、左ボタン、両ボタン（レセ電コード対応）を追加
疑いボタンをレセ電コードに対応。
最後の患者さんを越えて移動するとエラーメッセージが
でるバグを修正
- SNSの鵜川先生、まつ本先生、ありがとうございます
[レセプトチェック結果]欄の最終行以後の空白部分のチェックで
エラーメッセージが出るバグを修正
- まつ本先生、佐々木先生ご指摘
[病名操作]画面の追加
病名がレセ電コード化されてるかのチェック
レセ電コード対応の修飾語の追加、移動など
コメント漏れのチェック、コメントの挿入を レセ電コード対応に
複数CCIの使用に対応するためのメインのCCIとのリンクボタンを追加
ダイナとの連携
今回は山下先生ご紹介の方法で。
鵜川先生のInsボタンは別の機会に。
その他 バグ訂正